Tweets at 2021-05-22


息子を送り出した 毎日「無事に帰ってきて…」という想いとは裏腹に本人は自立心がウズウズしてくる時期だから難しい

ちなみにゲームでは全力で戦ってもいい勝負するぐらいから、むしろ私が勝つのが難しいぐらいのPSになってきた。 早く外の世界に放ってやりたい。 in reply to o_ob

本日承認されたモデルナmRNAワクチン、実際には20年かかってるのだけど、たしかに生物史上でも相当大きな出来事。 せっかくなので関連したMITテックレビューを紹介したい https://t.co/sK8LcBU7Lo https://t.co/hMLvMS4Pn6

2020年12月23日、ペンシルベニア大学は、新型コロナウイルスワクチンの接種を推奨するための宣伝活動の一環として、新型コロナウイルスワクチン開発の立役者である2人の研究者、カタリン・カリコ准教授とドリュー・ワイズマン教授がワクチン接種を受ける映像を公開した。 in reply to o_ob

脂質粒子で遺伝的指令を包み込んだ冷凍ワクチンは、これまで立証されていない、メッセンジャーRNA(mRNA)に基づく技術を利用していた。しかし、20年前からRNA研究に従事している2人の研究者の発見のおかげで、ワクチンは1年もたたないうちに製造され、治験が実施された。 in reply to o_ob

original article: “The next act for messenger RNA could be bigger than covid vaccine”, MIT Technology Review https://t.co/LbTSdOwLjY in reply to o_ob

生きたウイルスや死んだウイルス、あるいはウイルスの殻の一部を利用して体内の免疫系を訓練する従来型のワクチンとは異なり、この新しいワクチンは、mRNAを使用している。mRNAとは、私たちの細胞内で、タンパク質の生成を指示できる場所に… https://t.co/ouCpVcYCVS in reply to o_ob

mRNAワクチンが人間の細胞に加える遺伝情報は、Covid19自体から借用されている。コロナが細胞内に侵入するときに用いられるスパイク(王冠状のタンパク質)の遺伝情報。このタンパク質単体では感染性を持たないが強力な免疫応答を促進す… https://t.co/h3VfixjZVh in reply to o_ob

新型コロナウイルスワクチンの成功は、パンデミックを終息させる可能性を持つだけでなく、mRNAが医薬品製造の新たなアプローチになり得ることを示している。 一時的な遺伝情報を細胞内に届けるタイプのワクチン(ヘルペス、マラリア、インフルエンザなど)の改良や変異型コロナにも寄与する。 in reply to o_ob

研究者はワクチンをはるかに超えた将来も見据えており、mRNAを使ったテクノロジーが、がんや鎌状赤血球症、そしておそらくHIV治療においても、安価な遺伝子治療を可能にすると考えている。 ワイズマン教授はmRNAが重要な治療のツールになるであろうことはずっと分かっていた。 in reply to o_ob

とはいえ、20年間にわたる研究にもかかわらず、mRNAは昨年まで、どの医薬品にも利用されてこなかった。 Covid19初期、mRNAに特化したモデルナはゲノム情報から48時間でワクチンの設計図できた。それは米国で最初の感染者が確認… https://t.co/Pn5mpwGvWA in reply to o_ob

ほとんどのバイオ医薬品とは異なり、RNAは発酵槽や生きた細胞内で生成されるわけではなく、化学物質や酵素が入ったビニール袋で生成される。これまでにmRNAを使った医薬品は存在しなかったため、ワクチン製造の頼みとなる工場やサプライチェーンもなかった。 in reply to o_ob

バンセルCEOは、mRNAのテクノロジーの準備が整ったちょうどその時に新型コロナウイルス感染症が台頭したことについて、「歴史的に見てもめったにないことです」と言う。 言い換えれば、私たちは幸運であったのだ。 in reply to o_ob

合成mRNAを利用して動物にタンパク質を生成させる試みが最初に実施されたのは1990年。試みは成功したものの、すぐに大きな問題が発生した。合成mRNAの接種でマウスが病気になった。毛並みが乱れたり、体重が減ったり、走り回らなくなった。 in reply to o_ob

mRNA摂取量が多いと、マウスは数時間のうちに死んでしまった。「mRNAが使えないことはすぐに分かりました」とワイズマン教授は説明する。 死因は炎症だった。数十億年にわたり、細菌や植物、哺乳類は全て、ウイルスの遺伝物質を見つけ、それに反応するように進化してきたからだ。 in reply to o_ob

ワイズマン教授とカリコ准教授が次に取り組んだのは、細胞がどのように外来のRNAを認識するのかを特定することだった。ワイズマン教授は「これには何年もかかった」という。 in reply to o_ob

彼らの発見の通り、細胞には我々のRNAをウイルスのRNAと区別する感知分子がたくさんある。これらの分子がウイルス遺伝子を見ると、サイトカインと呼ばれる免疫分子の嵐を引き起こし、体がウイルスに対処することを学ぶ間、ウイルスを寄せ付けない。 in reply to o_ob

ワイズマン氏は「抗体反応を起こすには1週間かかります。この7日間、あなたを生かし続けるのはこれらのセンサーです」。しかしサイトカインの嵐が強すぎると、あなた自身を殺す可能性があります。 in reply to o_ob

大発見の瞬間は、2人の科学者が「化学的に修飾されたビルディングブロックを使用したRNAを作成することで免疫反応を回避できる」と判断したとき。そこから歴史が動いた。その後すぐに、ケンブリッジで、起業家のグループが、ワイズマンの洞察に… https://t.co/em1TeS6teA in reply to o_ob

そしてmRNAの可能性に注目しModerna Therapeuticsが設立された。 Business: The billion-dollar biotech (2015) https://t.co/inr1XXcO9U in reply to o_ob

ワクチンはモデルナの目的ではなかった。2010年の同社の設立時、そのリーダーたちは、RNAを使用して、バイオテクノロジー製薬の大部分のタンパク質を置き換えることができるかもしれないと考えた。「人間をバイオリアクターに変えることがで… https://t.co/RHteYPJXLL in reply to o_ob

Modernaは、メッセンジャーRNAを体内の適切な細胞に到達させる方法に苦労していたが、副作用はあまり多くなかった。科学者たちは過去の大ヒット作を置き換えるために、反復投与の投与回数が問題になること学んだ。「1回目は機能し、2回… https://t.co/aRnWwWgCmV in reply to o_ob

モデルナはピボットした。1回しか効果がない薬。どんな薬を飲ませれば大きな影響があるか?それがワクチンだった。ワクチンを使用すると、タンパク質の初期供給は、数年または一生続く可能性のある方法になるし、免疫系を訓練するのに十分だった。 in reply to o_ob

2番目の大きな問題は、繊細なRNA分子をどのようにパッケージ化するか。ワイズマンは、水滴、砂糖、鮭の精子のタンパク質など、40種類の担体を試した。エジソンが電球を作るのに適切なフィラメントを探しているようなもの。「人々が発表したほとんどすべてのものを試しました」。 in reply to o_ob

最も有望な物質は、脂肪の混合物から作られたナノ粒子でした。しかし、これらは秘密の商業的発明であり、依然として特許紛争の根幹となっています。ワイズマンは、5年間の試行の後、2014年までそれらを手に入れられなかった。 in reply to o_ob

ワイズマンはついに達成、それはこれまで試した他の何よりも優れていた。2017年までに研究室はmRNAを使用して、マウスとサルにジカウイルスをワクチン接種する方法を示し、すぐにBioNTechからの資金提供を受けた。 https://t.co/3D5200RGSe in reply to o_ob

モデルナはクビとクビの勝負だった。新しいmRNAインフルエンザワクチンの初期のヒト試験の結果をすぐに発表し、ジカ熱を含む病気を含む大規模な一連の臨床研究を開始するだろう。 https://t.co/mVsElGLpA9 in reply to o_ob

「ワクチンへの転換はModernaにとって不利益だ」とMITの金融工学研究所の教授であるAndrew Loは言う「ほとんどのワクチンは儲からない。多くのショットが経済的価値の一部“fraction of their economic value“で売られているため」 in reply to o_ob

Loは「政府は人生の余生に1か月を追加する抗がん剤に10万ドルを支払うが、感染症を永久に防ぐことができるワクチンには5ドルしか支払いたくない。 発生危惧されるZikaやEbolaのような新たな脅威に対するワクチン接種は平均で-66… https://t.co/OF5dPq4Nd1 in reply to o_ob

モデルナのmRNAワクチン、その薬品としての成立には特許リスクもあり、mRNA自体の可能性は未知の領域で、加えて経済的には儲からない(一度しか必要ない)という経済モデル。 生物史に残る飛躍、人類のアップデートであるのは間違い無い… https://t.co/ggBIjXxtwe

興味ある人は 日本RNA学会の古市泰宏先生のエッセイもおすすめします。 45年前からこの分野を研究してきた80歳の研究者、文章もおもしろいです。 詳細なコロナの攻撃メカニズム、肺炎以外の毛細血管の影響などなど <走馬灯の逆廻し… https://t.co/VYsgVXdC0b in reply to o_ob

PCR誕生秘話からアビガンの可能性とリスク、BCG日本の感染率の低さについての仮説などめちゃおもしろいです。 <走馬灯の逆廻しエッセイ> 第26話「コロナ終息への創薬」 投稿者 古市泰宏 https://t.co/ZUd5fAWYcS in reply to o_ob

@shinji_kono 文字数制限あるのでこちらを読んで https://t.co/taMm7m0g5f in reply to shinji_kono

モデルナのエピソードやコロナの病理や古市先生による作用機序とともに実際の承認における制限事項はよく目を通しておくことをお勧めします。 (正直、公式文書よりツイートの方がわかりやすい、流れていってしまうけど) https://t.co/k0RyhrwPQJ in reply to o_ob

(私見ですが)妊婦と未成年者は除外するの賢明と思います。血管の病気やサイトカインある人も注意ですよね。 接種後に副反応あるので2日ぐらい動けないつもりで予定するぐらいがよいはず…。 https://t.co/VZnsC0s5aU in reply to o_ob

日本の政府系発信の情報と併せて米国CDC発信の情報をfactsも読んでおくといいですね。 まあ将来どんな問題になるかはわからないですけど一般の人が抱く疑問にはシャープに答えていると思う。 っていうか我が国もこれぐらいわかりやすく… https://t.co/BuW1fFOLvB in reply to o_ob

(これだけの知識を持ってしても身近な人が「ワクチン怖い」と一言発言すると、もう無理に推し進める事はできない。結局は結果が出た先人の幸せなエピソードでしか人は動かないのだ、という論文どこだっけ) in reply to o_ob

アメリカからお絵描き女子の配信を発見 TGIF Art Stream & Raffle Sinnabon 配信中!! #REALITY https://t.co/SyWSdusu2I

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Markarian s Chain via NASA https://t.co/n8QaW1qUeV https://t.co/Mw6UKJNPnE

I have 43 new followers from USA 🇺🇸, and more last week. See https://t.co/b6NZvdQXWT https://t.co/qtP47Yt2Ao

初代SR-01MはAndroid5.0 Snapdragon 400、現在のSR-04はAndroid 8.1 Snapdragon 430。ほんとにハードはほとんど変わってない、サブスクでのコンテンツ継続がえらい。初期の料金しっ… https://t.co/8O2zTjIZ9z

毎月のコンテンツ供給 ステイホーム時代のちょっと大きいスマホとして愛されてるな〜 https://t.co/xbp3xEQCUE in reply to o_ob

で、中身はそのまま性格だけ変えて、ベネフィットジャパン版「ロボホン弟」(SR-S04BJ)がリリースされたらしいです https://t.co/ZGvQq2AyUX in reply to o_ob

ウメハラ(伝説のゲーマー)の精神力でこれなので、絶対にかかりたくない。 そしてもし罹ったら ウメハラと対戦してるつもりで闘いたい https://t.co/6AuKC87xRe